令和3年度　第30回卒業式

3月12日（土）、第30回卒業式を挙行いたしました。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、会場は本校の視聴覚室。
本校財団理事は理事長と副理事長のみの出席、来賓の方々の出席はご遠慮いただき、保護者の方も第3実習室でのリモート視聴という形で行いました。

規模縮小、時間短縮ではありましたが、一人ひとり、校長からしっかり卒業証書を受け取り、30期生35名はコンカレを巣立っていきました。

卒業生代表答辞は青木さくらさん。
この2年間コロナ禍の中で、学校行事の開催も限定され、就職活動もオンラインメインとなり、戸惑いも多かったと思いますが、「これまで以上に悩んだり、壁にぶつかったりすることもあると思いますが、これまで経験し、得たものを強く心に刻み、前を向いて進んでいきたいと思います。」と力強く述べました。

コロナ禍の収束は未だ見えず、これからも様々な困難が待ち受けていることと思いますが、この2年間の経験を胸にがんばっていきましょう。
職員一同、皆さんのこれからを応援しています！
卒業おめでとう！